[VIG]バンガード米国増配株式ETFから2016年第1回分配金。高配当より増配の選択だったが。

2015年末のうちに現地では支払われていて、国内口座への反映が年明けになった配当金・分配金のうちの1つです。
保有銘柄であるバンガード米国増配株式ETF(ティッカーコード:VIG)から分配金がありました。
30株の保有でして、税引き後の入金額は$12.83でした。入金確認時の為替レートで日本円換算すると1,533円となります。
分配金はSBI証券の預かり金に貯めておき、追加入金などと合わせて米国株やETFの購入に充当します。
ちなみこのVIGはNISA口座で保有しています。

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「高配当」「好配当」「増配」の比較

このVIG、「増配株式」ということなので「高配当」ではないのですね。また、「好配当」という言葉もあり「高配当」「好配当」「増配」それぞれのETFが出ているので、ちょっと混乱してしまいます。
大手三社(バンガード、SPDR、iシェアーズ)のものをごく簡単にまとめると以下になります。
(この比較、色々面白そうなので、いずれもっと調べて単体の記事にしたいと思います)

コード名称ベンチマークの一言メモ経費率銘柄数構成業種のトップ3
VIGバンガード 米国増配株式"10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株で構成"0.10%180消費財、資本財、消費者サービス
VYMバンガード 米国高配当株式"高い配当利回りの銘柄で構成"0.10%436消費財、金融、テクノロジー
SDYSPDR S&P米国高配当株式"過去20年以上、連続して増配を続けている高配当利回り銘柄から構成"0.35%101金融、資本財・サービス、生活必需品
DVYiシェアーズ 好配当株式"比較的高配当の米国株式で構成"0.39%99公益、生活必需品、金融
HDViシェアーズ・コア 米国高配当株"配当水準が比較的高位の米国株式で構成"0.12%75生活必需品、エネルギー、ヘルスケア
※各社のウェブサイト上のデータより構成。
※数値の完全性は保証しません。

こうしてみると経費率はやはりバンガードです。
保有銘柄数や業種は随分違います。これらは好みもありましょうが、銘柄は多い方が分散されているとするとiシェアーズ2つはやや少ない気がしますし、業種では「金融」と「エネルギー」は個人的には避けたい気分ですので、そうするとSPDRも抜けてバンガードの2つが残ります。
そんな比較をしたのち、現在の「高配当」より将来性の「増配」という選択で選んだのが「VIG」なのでした。

利回りはあまり高くなく、数年前には減配も

そんなことを考えて昨年からNISA口座で少しずつ買い始めたVIGですが、実はそれほど高利回りではありません。
2%台半ばと言った感じです。
では分配金が伸び続けているのかというと意外と変動しており、一定していません。
(これは米国のETFに共通しており、その期の収益を忠実に分配しているのだと思います。毎月分配がほぼ一定になっている日本国内ETFの方がむしろ普通で無いのかと)
株価も、Yahoo!Financeのチャート機能でみると期間5年まではVYMが勝っていて、10年以上でVIGが逆転というところです。

VYMとの併用が良いのかも

ということで昨年からVIGを買い進めておりますが、もしかしたらVYMと両方持っていた方が良いのでは無いかと考え始めてしまいました。VYMは今の株価だと3.2%程度の利回りです。
今年のNISA枠はまだ半分以上あり、2016年も始まったばかりですので、よくよく考えていきたいと思います。

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