SBI証券が海外ETFキャンペーン。商品はシーゲル博士サイン本など。

既に実質的には2016年入りした株式相場、果たしてどんな一年になるのでしょうか。。
そんな中、SBI証券の海外ETFキャンペーンを行うようです。
外国株式 特定口座開始記念 ETFプロバイダー6社合同キャンペーン(SBI証券)
では見てみましょう。

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キャンペーン概要

詳しくは、上記の公式ページをご確認ください。

  • 取引期間:現地約定日 2015/12/28(月)~2016/3/14(月)(国内約定日 2015/12/29(火)~2016/3/15(火))
  • 対象者・条件:期間中にキャンペーン対象銘柄(6社のETF全銘柄)をいずれか1回以上新規買付をした方を対象に、抽選で各ETFプロバイダーが協賛している景品又は現金をそれぞれプレゼント
    (NISA口座は対象外など、条件あり)。
  • 特典:各ETFプロバイダーによって対象商品が異なる。

6社というのは「ブラックロック(iシェアーズ)」「バンガード」「ステート・ストリート」「ディレクション」「ウィズダムツリー」「ミレーアセット」となります。
正直、ディレクションとミレーアセットは知りませんでした。。
そして、NISA口座が対象外なのは少し残念です。まあ、仕方ないか。

注目の商品は

商品はiシェアーズの「現金」がやはり最も現実的で嬉しいですが、今回特に個人的に大注目なのは、タイトルにも書いた、ウィズダムツリーの『ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」の直筆サイン本』です!
「株式投資の未来」(通称「赤本」)は「シーゲル派」と呼ばれる一派にとってのバイブル的な本です。


内容としてはバリュー株投資の一種で、永続的に増配を続ける(生活必需品などどちらかというとオールドエコノミーな)企業の株を長期に渡って保有し、配当を再投資し続けるというものです。
債券よりも株こそが長期的にインフレにも打ち勝つ、というのは「敗者ゲーム」にも通じる部分もあります。
(かなり雑な説明です。詳しくは上記の「正典」を読破ください。)
何を隠そう、私もかなりシーゲル博士の著作には影響を受けていまして「債券無し」「高配当の米株中心」「配当は再投資」という今の基本方針はシーゲル派の手法そのものです。

ウィズダムツリーお試しの良い機会?

なぜウィズダムツリーがシーゲル博士かというと、アドバイザーを務められているからなのですね。
また、ウィズダムツリーのETFは単純なインデックス運用ではなく、今の言葉で言うと「スマートベータ」なものでして、以前からチェックしておりました。
なので、お試しでウィズダムツリーのETFを買ってみる良い機会なのかもしれません。

今買える同社のETFにはなぜか日本株に関連した銘柄が非常に多いのですが、それよりも個人的に気になるのはティッカー「GULF」の「ウィズダムツリー ミドルイースト ディビデンド ファンド」です。
要するに、中東諸国の高配当株に投資するものです。
GULF WisdomTree Middle East Dividend Fund(wisdomtree.com)
以前、BRICSの後に一瞬、「ドバイ株」というのが流行った気もしますが。。
実用的には現存する「新興国ETF」はどうしても中国と台湾、そして韓国と香港の比率が高くなってしまうので、それを緩和するために何か追加したいと考えていましたし(過去記事「新興国セクターの投資方針2」)、中東に投資できるというのは何やらロマンを感じさせます。

エマージングというよりはフロンティア市場に近いと思いますし、Expense Ratio(総経費率)もETFとしては高い0.88%のようですが、Dividend Fundと名が付いているだけあって、5-6%の利回りがあるようです。

キャンペーン終了の3月まではまだ時間もあるので、じっくり考えてみます。。
本が当選したら家宝ですね。

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