大江戸温泉リート投資法人(3472)再考。


3月に速報レベルのニュースに反応して記事を一本書いた「大江戸温泉リート投資法人(3472)」の上場が迫ってきて、いろいろと情報が出てまいりました。

そこで、再検討してみたいと思います。

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特徴

JPXのサイトに資料が掲載されています。
不動産投資信託証券の発行者等の運用体制等に関する報告書jpx.co.jp>株式・ETF・REIT等>商品一覧>REIT>銘柄一覧
(上場後はなくなってしまうようなので、PDFには直接リンクしません。)

ポートフォリオ構築方針:
「温泉・温浴関連施設に80%以上」「その他用途20%未満」とあります。
しかし、その他が何であるのかは書いていません。
立地:
全国における主要な観光地、温泉地として認知度の高いエリア。
全国分散型のようです。
海外不動産:
規約上は可能、とあります。しかし、現時点では予定はないとのこと。
投資主優待制度:
本投資法人、資産運用会社、スポンサー(大江戸温泉物語)はスポンサーサポート契約締結日以降、導入の有無、導入する場合の内容等についての協議を行う、とあります。
これは、、おそらくは優待はあるものと思われます。

なかなか特色のあるリートのようです。

特徴ある特化型リートは歓迎

個人的な考えですが、リートは「総合型」ではなく、特化型の方が好みなのです。
企業でいうと、あれこれ手を出して多角化しているところよりも、事業構造がシンプルで本業に特化した方が良い、というのと同じです。
投資配分は自分であれこれ悩んで組んでいきたいですしね。

ですので、今回の大江戸温泉リートはかなり特徴ある銘柄ですし、個人投資家受けしそうな要素(温泉というレジャー(シニア向け?)、地方分散、外国人狙い、優待、等々)がふんだんに盛り込まれているので、人気が出そうな気がします。

一点、気に留めておくのは、スポンサーの親会社が外資系の投資ファンド(ベインキャピタル)ということ。
よくも悪くも資本の原理に従って積極的かつ効率的に経営してくれるのでしょう。

そんなわけで、星野グループとはだいぶ趣が異なると思いますので、そこに留意すべきでしょう。

個人的には、やはり見送り?

また、証券会社のIPOのページにも目論見書などが出てまいりまして、それらもざっと目を通しましたが、結論としては見送りです。
特色があって面白いのは間違いありませんが、個人的にまだそこまで「遊ぶ」ほどの余裕がないと言いますか。。
私のポートフォリオは物流系、住宅系、商業施設系をコアとしてまだ増やしていく段階ですね。

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