私の現在のメイン口座であるSBI証券で、投資信託の積立キャンペーンを実施しています。
こういう機会に自分が行っている投資信託の積立を見直してみようかと思います。
キャンペーン概要
例によって、設定期間やら発注期間やら、若干複雑です。
投信積立で現金プレゼントキャンペーン!(SBI証券)
今回からNISAコースと特定・一般口座コースの2コースに分かれたようです。
NISAコースだと特典は抽選なので、ここは特定・一般口座コースの一択ですね。
以下、基本的には特定・一般口座コースの内容です。
- キャンペーン対象ファンドを10,000円以上新規もしくは増額設定し、2ヵ月連続で積立発注。
- 積立設定期間:2016年4月15日(金)から2016年5月31日(火)まで
- 積立発注期間:2016年4月18日(月)から2016年7月29日(金)まで
- 新規・増額設定金額10,000円ごとに現金300円。10万円で3,000円が上限。
対象商品は、ニッセイのインデックスシリーズ、SMT、eMAXIS、i-mizuho、たわらノーロードなど、今どきの低コストインデックスファンドはもれなくカバーしております。
現在の積立内容
私の今のところの投資信託の積立は以下のような感じです。
- 日本株:ひふみプラス(レオスキャピタルワークス)
- 先進国株:野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(野村アセット)※確定拠出年金
- 先進国株:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイアセット)
- 新興国株:EXE-i 新興国株式ファンド(SBIアセット)
- 海外REIT:<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド(ニッセイアセット)
- J-REIT:<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド(ニッセイアセット)
確定拠出年金以外のものはSBI証券です。
特定と一般の口座種別は、特定口座の開設時期の関係で分かれてしまっています。。
日本株と新興国株以外は、延々と積み立てるというよりはある程度の額になったら個別銘柄やETFに買い換える感じですね。
また、つい最近ですが、確定拠出年金の積立商品を外国株式インデックスファンドに変え、それを考慮してニッセイアセットの同セクターの積立額を減らしたばかりなのですけどね。
見直し案
見直しといいつつ、設定金額が10,000円以上というのはちょっとハードル高いですね。
恒久的なものではなく、キャンペーン特典狙いの短期になるかもしれません。
現状の私のセットできになるのは以下のような感じです。
- 日本株のポートフォリオに占める比率が低い。株式市場の時価総額でいくと7-10%はあっても良い。
- 新興国をEXE-iにしているのは「韓国を入れない」ため。しかし「中国・台湾・香港の比率が高い」
- 海外REITも、世界の構成比でいくとJ-REITよりも多くあるべき。
なので、
- ひふみプラスを増額。
- EXE-i新興国株を減らして、「i-mizuho東南アジア株式インデックス」を新規投入。
- ニッセイグローバルリートインデックスファンドを増額。
というところでしょうか。
まだ時間がありますので、じっくり考えてみます。
もっとも、キャンペーン特典狙いなら、「国内債券」ものにする、という手もありますけど。