(4/8)不動産市況アンケート


ニッセイ基礎研究所が不動産市況アンケートを実施していまして、今年一月に実施した第12回の概要が好評されています。
実施期間は2016年1月7日から15日で、対象は不動産分野の実務家・専門家、だそうです。
時期的には今年1月7日から15日とあるので、株価の下落は始まっていたものの、その後のさらなる下落や円高、マイナス金利などは完全に織り込まれいない時期であることは注意しておく必要があります。
が、不動産のプロに対してのアンケートですので、参考にする価値は十分あるでしょう。

ちなみに、日本生命は不動産賃貸業としては三井不動産、三菱地所に次ぐ第3位なのです。
出典はWikipedia

スポンサーリンク
Id_20151123

不動産の景況感。セクター選好

記事はこちらになります。
景況見通しが一変、悲観が楽観を上回る(ニッセイ基礎研究所)(2016年04月07日)

不動産市況の悪化を見込む回答が多く、2008年度以来初めて悲観が楽観を上回ったようです。

投資セクターの選好については、「ホテル」が最多の82.9%、「物流施設」が43.2%、「ヘルスケア不動産(高齢者向け住宅、健康医療関連施設)」が40.5%となっているようです。
昨年と比較すると、ホテルは昨年に続きの一位で、物流は昨年から大幅上昇です。逆に、昨年高かったオフィスは下落しました。
つまり、不動産投資のプロたちはホテルは引き続き好調と見ており、物流施設が人気上昇中のようです。
物流リートの買い増しをしたい自分にとっては気になる結果です。

J-REIT見通し。

年間通じてプラスになるものの、変動の上下幅は小さな範囲に収まると見られてします。
一月のアンケートであることには留意ですけどね。
この後、マイナス金利の効果によって、上昇しております。

不動産価格のピーク

そして、東京の不動産価格のピーク時期の予想。
「2015年あるいは現在」「2017年下期~2018年」「2016年~2017年上期」に割れたようです。
注目すべきは、2020年や、2021年以降という回答が少ないこと。
不動産価格はオリンピック・パラリンピック以前にピークを迎える、というのが不動産の専門家のコンセンサスのようです。

というところでして、このレポートは無料で読める範囲でもなかなか参考にできますので、継続して見ていきます。

スポンサーリンク
Id_20151123
Id_20151123

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする