(J-REIT)商業施設特化型リートの比較(2016/4/4)


手持ちのJ-REITポートフォリオは、総合型を避けて特化型のみで構成していまして、かつ今のところは「オフィス特化型」は持っていません。
この辺は好みと言いますか、自分なりの方針従ってのものです。
いつか記事にしておこうと思いますが。

そして、商業施設特化型は「日本リテールファンド投資法人:8953」を持っているのですけど、徐々に資金を増やすに当たっては銘柄の分散を図りたい訳でして、他の銘柄との比較を行ってみました。

にしても、総合型リートが多いのは何ででしょうかね。この辺も調べて書いてみたいです。

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商業施設特化型4銘柄の基本データ

以下となります。

コード銘柄(略称)決算月利回りNAV倍率時価総額(M円)
8953日本リテールファンド投資法人(JRF)2/83.09%1.47694,708
8964フロンティア不動産投資法人(FRI)6/123.56%1.41267,840
3292イオンリート投資法人(ARI)1/73.87%1.18189,087
3453ケネディクス商業リート投資法人(KRR)3/94.54%1.1592,010

時価総額と決算月がバラバラです。決算月はまあ良いとして、時価総額は残りの三銘柄を全部足してもJRF一銘柄よりも小さいのですね。
利回りとNAV倍率は次節にて。

株価パフォーマンス

まずは一年チャートです。比較のため、東証REIT指数(連動のETF)のチャートも載せました。

東証REIT指数と商業施設特化型4銘柄:一年チャート(Yahoo!ファイナンスから)


リテールファンド(JRF)の好調さが目立ちます。逆に、残りの三銘柄はREIT全体の指数に負けています。
続けて、年明け以降の3ヶ月チャートです。

東証REIT指数と商業施設特化型4銘柄:3ヶ月チャート(Yahoo!ファイナンスから)


傾向はほぼ同じです。
JRFって、今年に入ってから20%も上げているのですね。
NAV倍率は株式でいうとPBRに相当しますので、株価好調なJRFが高めの数値になっているのは当然でしょう。
利回りも低下しています。
そして、イオンリート(ARI)はダメダメですね。

もう一銘柄買うなら

JRFを既に持っている場合、もう一銘柄追加するとしたら、悩みますね。
逆張りでイオンリートという説もありますが、私はパスです。
当然ながら物件がイオンに偏りすぎているので。。他の銘柄も多かれ少なかれスポンサーとの関係は微妙な距離感だと思いますが。
となると必然的に残るはフロンティアとケネディクス商業の二銘柄となります。

商業施設系のREITは、他のタイプと異なり、物件が首都圏に集中せずに比較的全国に散っているのが特徴でして、フロンティアとケネディクス商業とも、程よく分散されています。
株価パフォーマンス的には似たり寄ったりで、あとはスポンサーの大小でしょうか。

まとめ

独断で判断すると、、

  1. リテールファンドを残すなら、ケネディクス商業リートのみを購入。
  2. リテールファンドを売るなら、フロンティアとケネディクス商業の二銘柄を購入。

ですかね。
この選択、なんとなくご理解いただける方も多いかと思います。

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