[8985]ジャパン・ホテル・リート投資法人から2015年12月期の分配金。増配&株価上昇で嬉しい限り。


保有銘柄であります「ジャパン・ホテル・リート投資法人」(略称:JHR, 銘柄コード:8985)から前期2015年12月期の分配金の入金がありました。
私は6口を保有しておりまして、税引き後の入金額は14,225円でした。
年一回決算の銘柄ですね。
最近は海外からのインバウンド需要などで大好評、絶好調のリートです。
分配金(ジャパン・ホテル・リート投資法人)

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大幅増益

何度か本ブログでも取り上げましたが、昨今の市況から好調なこのリート、業績予想の上方修正を繰り返していまして、最終的には一口当たり分配金は2,975円で着地しました。
前期が2,155円でしたので、4割近い増加です。
時価総額も増大の一途で、J-REIT全体の中でも上から数えた方が早いくらいにまで成長しています。
日ロジや産業ファンドよりも大きいのですね。
今期も現時点での分配金予想は3,318円を提示しております。

死角はないか?

絶好調なこのリート、だからこそあえて弱点が無いかを見てみます。
まず当然、今のホテル、観光業界の好況期がいつまで続くのかということが挙げられます。
これは市場リスクですが、色々なニュースを総合すると、直ぐにはやってこなさそうです。
JHRが小反発、国内大手証券はホテル市況の好調が中長期的に継続するとの見方(kabutan)

またこのリートは変動賃料の割合が高いようで、これは不況になると業績を押し下げる要因ですが、好調が続いている現在はプラスに働いています。
いちごホテルリート投資法人の特徴と留意点 【J-REIT投資の考え方】(マネックスラウンジ)
※記事中に2015年10月末時点で38.3%とあり、これは星野リゾートリートの21.8%より大幅に高く、記事の筆者も「高い」と見ているようです。
これは多少気にしておきます。

そしてこのリートは2011年にスポンサー企業が変更し、シンガポール系のファンド会社になっています。
三井や三菱などではなく外資ですし、不動産会社やホテル運用企業ではなくファンド、であることも意識しておきます。
ただ、これも好況期にはむしろプラス要因でしょうか。

そして、ホテル系リートが増えてきた時に競争にならないか、ということもあるでしょう。
物件の奪い合いという事はまあ無いでしょうから、投資口価格や利回りやNAVの倍率の高低によって「株式的な」売買の対象になって売られないか、ということです。
この場合、本リートはホテル特化型では最大規模で老舗ですので、売られる側に回る可能性があり注意しておく必要があります。
利回りだけで見るとホテル特化型の中(3銘柄だけですが)では最も高い水準になっています。

  • 今後の方針
  • と、色々書きましたが、当面の中期的な展望では明るいと考えていますので、キープを続けます。
    因みに買い始めたのがまだ安かった時期なので、実は平均取得価格から見て70%近く上昇しています。
    売却して利益確定するかは悩みますが、まだ上がると思っているし、、売ったところでJ-REITのホテル系だとまだ他に買うものも無いので。。
    6口の保有なので、少なくとも10口までは増やしたいのですが、最近かなり価格が上昇してしまっているので、少し下げてくれないかと思っている次第です。
    年末の年一回の決算なので、買い増しを検討するのはいつも11月も後半になってからになってしまうので、本当は年間常にチェックしていて、下げるタイミングを逃さないようにしないといけないのですけどね。

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