米国利上げと米国リートの見通し(2016年2月版)

以前書いた「利上げと米国リート」の記事がよく閲覧されているようですが、利上げ発表前の11月時点の情報なのでさすがに古く、状況も変わっているでしょうから、新たに調べてみました。
以前の記事はこちら:
利上げと米国REITの見通し。各社の情報から。(2015年11月11日)
Googleで期間を絞って検索すると、下記の2社の記事が元になっているページが多いようです。

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最近の運用会社の情報から〜大和

まず、大和投資信託が2月16日付で記事を出していました。
最近の米国リート市場の動向と今後の見通しについて(大和投資信託)(PDF)
概要:

  • 昨年末まで順調だった米国リート市場は年明け以降「中国」「原油安」要因の株安に「連れ安」。
  • 米国経済は全体的には景気拡大局面。リート市場は商業施設の一部などでは底固い展開。
  • 最近のリート安で割安感が出ており、反発しやすい。

詳しくは(正確には)、上記リンク先の資料をご覧ください。
要するに、今後は(も)大丈夫ですよ、ということのようです。

最近の運用会社の情報から〜フィデリティ

次に、フィデリティ。こちらは、SBI証券のウェブサイトに紹介記事がありました。
動画もあるようです。
米国リート市場の見通しは?大人気「フィデリティ・USリート・ファンド」を運用するフィデリティ投信に聞きました!
概要:

  • 米国リートは1994年からの22年間でおよそ8倍。
  • リーマンショック後のビル建設は慎重だったので、供給は抑え気味。需給から入居率、賃料増加が見込める。
  • 米国政策金利の引き上げは、小幅かつ慎重なペースとなる見込み。

詳しくは(正確には)、上記リンク先の資料をご覧ください。

まとめと感想

2社とも、今後は(も)強気、というところです。
当然鵜呑みにはせず、投資家であれば自分でも考える必要があります。
もちろん自分で一次情報に当たって分析するのは大変でしょうから、どちらかというと上記のようなニュースを分析という「2次加工」になりますが。。
そうしてみると、米国リートの投資信託を運用している立場からなのでバイアスがあるのか、もしくは専門家だからこそ正しいのか、微妙に良くわかりません。
また、米国リートではなく「米国経済」に関しては、過去何回かレポートした証券会社のイベントなどでの登壇者の発言なdからは、「そろそろリセッション入り」などという弱気な声も聞こえ始めています。。
強弱錯綜といったところでますます悩みます。。

で、今の所、結論は出せない、という感じです。
であれば、利回りもそこそこ高いので既存分はキープしつつ、インデックスファンドの定期積立と、NISA口座でのETF購入を小口でちまちまと続けます。
(私の場合、「様子見」というは「全くの停止」と、「ペースを落として投資継続」の場合があります。)

投資は自己判断でお願いいたします。

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