下げ相場の過去を思い出し。そしてこの機会にニュースソースの棚卸し。

ITバブル崩壊くらいから、と投資歴はそれなりに長いので、今回の株価下落も割と冷静に対処できていると思っています。
サブプライム危機やリーマンショックの時期には持ち株の評価額が4割減なんてありましたし、日経平均が7,000円台のころは「次は5,000円台」、ドル円レートが70円台になったころは「次は50円台」と言われていたことを思い出しました。

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基本は何もしないこと、積み立ては継続。

これら過去の株価下落をどうやって乗り切ったかというと、実はあまり記憶に無いのですよね。何もしなかったといいますか。
サブプライム〜リーマンショックの頃は住宅ローンを組んだ直後でリクス非リスク問わず資産そのものを減らしていたこともあり、繰り上げ返済にまい進しようとしていた時期でもあり、何も出来なかったというのが実情です。
リスク資産の評価額は4割減で以前の6割台にまで落ち込んでいましたが、いつの間にか戻っていた(笑)というところです。
売らないのは当然として、ある程度買っていれば今頃は更にプラスになっていたのですけど。投資信託の積み立ては止めていましたし。
2011年前半、東日本大震災の時は投資再開ということで、JREITの投資信託の積み立てを開始した直後でした。
当然のこととして不動産、REITが特に下落して打撃を受けたのですが、積み立ては変更せずそのまま続けました。
この時に平均取得単価を下げられたのは大きいと思います。今に繋がるREIT偏重の下地が出来たというか(これはこれで危険なのかもしれませんが)

今回も平然と。リスク管理はしっかりと

今回の下落は「ITバブル崩壊」に迫る、という報道も出てきたようですので、アベノミクス以降の上げ相場しか知らない方々には厳しい状況だと思います。
こんな時は基本は何もしないことですね。投資信託を積み立てているのであれば、それは継続です。
また、何もしないというのは、「底値と思って買い増さない」ということも含みます。
以前も書きましたが、
相場急落時、積み立てている投資信託を買い増しすべきか?(2016年1月4日)
いつが底かなんて分かりませんし、買ったら更に下がったというのは良くあることです。
「リーマンショック直後に底値を漁って、今は◯◯◯の資産を築き、、」という記事を見かけることがあるかも知れませんが、結果として生き残った人の体験談だけが残る「生存バイアス」に過ぎないのです。

生存バイアスとは、生き残っているデータのみを抽出してしまう事によってバイアスがかかるという事を言います。まんがで気軽に経営用語

ニュースソースの棚卸し。誰が何を語っていたか。

そして、以前の危機時には出来ていなかったことで、今回やろうとしているのは、「ニュースの棚卸し」です。
時間はありそうなので、、整理してみようかと。
今年の株価、為替について、どんな予想がされていたのか。
また、下落の中の小休止の度に「底打ち、これから反発」とかいう言説もチラホラと見かけていました。

更に、ここまで下がると恒例で出てくるのが、総悲観の記事。
為替でいうと「ドル円は100円へ」というタイトルを見るようになってきました。前から言っていたことなのかどうか、疑ってみる必要があります。
それと、個々の記事云々よりも、全体の傾向も見てみるとか。総悲観になってくると、そろそろ底打ちですね。
「相場は悲観の中で生まれ、、」というやつでしょうか。

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コメント

  1. アジア株太郎 より:

    私はグーグルの期間限定検索で、
    その当時どんなニュースがあって、株価(価格)がどのように動いてたのか
    チェックするようにしています。

    今回は後世どんな名前で呼ばれるんですかね?
    チャイナショックでしょうか